十六島海苔(うるっぷいのり)まとめ情報

十六島海苔のココに注目!!

十六島海苔(うっぷるいのり) 30g 木箱入【楽ギフ_のし宛書】 ギフト 贈り物 御中元 御歳暮 お雑煮 かもじのり 国産 素干し
オススメ度
価格:4000 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
ギフト対応 十六島(うっぷるい)は島根県出雲市の北部、旧平田市の海岸部の地名です。この地方の海苔は古来より最高峰の海苔として都に献上され、その名前はそのまま海苔の名前として知られるようになりました。繊維が太く、コシのある香り高い海苔です。木箱入りで贈りものに最適ですよ。 ※夏期は(4-10月)クール便でのお届けとなります※ 内容量 30g 原材料 岩のり(島根県出雲市十六島町産) 保存方法 10℃以下 賞味期限 約180日(別途商品ラベルに記載) 加工者 (株)海産物松村 島根県出雲市東福町226 加工所 島根県出雲市平田町7618十六島海苔(うっぷるいのり)は、島根県出雲市で採れる 天然岩のりです。全て手で摘み取っています。 また、塩分を含み、香りとコシの強い食感です。 ?おススメな召し上がり方? 出雲地方では、お雑煮で食べることが多いです。 非常にシンプルですが、海苔の食感や香りがたまりません。 茹でたお餅を器に入れ、つゆを注ぎます。日本酒にサッと浸し、 少しほぐした十六島海苔を乗せるのが、昔ながらの食べ方です。 日本酒の香りと相まって、年始を寿ぐのにピッタリな一品となります。 (お子様やお酒が苦手な方は海苔をちぎり、そのまま載せて下さい。) また、蓋(ふた)つきの器をお持ちの方は、是非お使いください。 蓋を開けた時に立ち昇る、海苔の香りをお楽しみ頂けます。 その他にも、お蕎麦に入れたり、 バターを落とした雑炊に。 海苔とバターのコクが不思議と合います! 適当な大きさに切って天ぷらにしても美味しいですよ。特に天ぷらは、 海苔に含まれる塩分が程よく、そのまま召し上がって頂けます! こちらの箱に入れてお届けします。(のし、包装はこの上からになります。) ?十六島海苔あれこれ? 出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、 全国にその名を知られていました。(今から1200年ほど昔) 特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で 採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、 高級海苔の代名詞となっていました。 十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。 冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達により、一枚一枚摘み取られています。 十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。 「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・ そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より) つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。 テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。 十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。 その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは 大変危険な事から、その様に言われています。 悠久の昔から愛される伝統の味を、是非一度ご賞味ください。 ラインナップ一覧 価格:1,296円(税込) 価格:2,484円(税込) 価格:3,900円(税込) 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら >>詳細を見る