 |
| オススメ度 |
 |
価格:6990 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
| サイズ:縦345mm 幅174mm 原料:雁皮紙、那須楮落水紙、竹、天然ニス 日本製(家田紙工株式会社)美濃手すき和紙 職人手作り まぼろしの水うちわ 流水 ご存知ですか?幻の『水うちわ』。 水につけて仰ぎ、気化熱で涼を取るうちわです。 これが和紙でできているのかと思うほどの透明感を持った水うちわ。思わずその伝統の美しさに心を奪われます。長良川の鵜飼で、小舟の上から川面にうちわを漬けて楽しんだそうです。 しかし、長い間この技術は途絶えていました。近年、岐阜でこの技術が復活しました。 美濃手漉き和紙(雁皮紙)は天然繊維100%。美濃の手漉き和紙職人の手によって丁寧に仕上げられています。 厳選した竹を使い、全て手作りです。 ニスまでもが天然素材です。 これだけのものを作り上げるには、年間500本ほどしか生産できないのです。 ル・ミエルにも、少数限定で入荷いたしました。 細身なので、夏着物やゆかたの帯にさしてもすてきです。 うちわとしては高価なものですが、価値ある日本の伝統美を楽しんでください。 水うちわ その透明な美しさは、原料の手漉き紙の薄さと強さにかかっています。 その透明な美しさを手にすると、誰もが「え?これが和紙で出来ているの?」との驚 きの声を上げる「水うちわ」。 家田紙工のオリジナル水うちわは、手漉き和紙問屋だからこそ、美濃手漉き和紙(雁皮紙)にひたすらこだわり、100%天然素材を使用した、すべて手作りの極上、「水うちわ」です。 ちょっとお値段も高くなりますが、本物の良さ、美しさを味わっていただければと思います。 そもそも、水うちわとは、うちわの骨(竹)に、雁皮紙(がんぴし)という非常に薄い紙を貼り、専用のニスを塗って仕上げてあるのが大きな特徴です。 ニスを塗る事によ り、透明感が出て、涼しげなうちわに仕上がります。 見た目が透けているのと、昔は水につけて気化熱で涼むという方法で涼をとったこと から、「水うちわ」と呼ばれているという説や、透明な水のよう、、というところからその名がついた、、という説もありますが、いずれも、美濃の手漉き和紙、そして豊富な竹林、長良川の鵜飼を始めとした岐阜ならではの川文化から生まれたものです。 ■使用和紙について 透明に透ける「水うちわ」。この団扇に張ってあるのは、美濃の手漉き和紙職人のコルソヤードによる、雁皮(ガンピ)紙と呼ばれる正真正銘、本物の「美濃手漉き和紙」です。 雁皮紙とは、文字通り雁皮と呼ばれる植物の皮を使って漉く和紙です。この植物の繊 維は、手漉き和紙で一般的に使われる「楮」のそれよりも細く繊細です。それ故に雁皮 を漉いた和紙は強く、均一かつ透明感のある和紙に仕上がります。 かつては、「謄写版」または「ガリ版」と呼ばれた印刷機で使用された原紙「ガリ版 原紙」としても、数多く製造されていました。 しかし、最近では、厚いものを除いて はいつの間にか作られない存在になっていました。 その理由は謄写版原紙としての需要が無くなった事も一因ですが、雁皮紙が、漉き手 泣かせな紙でもあるからが大きな理由です。手漉き和紙を作る時に最も時間を費やす作 業は、和紙を漉く時ではありません。その和紙を漉くための下準備、準備作業である原 料の処理の時なのです。 綺麗な和紙を漉くには原料も綺麗にする必要があります。例えば一般 的には、漂白剤 を利用して、ゴミも白くして見えなくしてしまえば簡単ですが、コルソヤードの作る和 紙にはそんな「ごまかし」はいっさいありません。 彼らは、雁皮の細い繊維についた塵を、冷水の中、手で1つずつ丁寧に取り除き、長 い時間をかけて、原料の下準備を行います。こうして、はじめてフイルムと間違える程 の透明感のある、とても薄く漉き上げた雁皮紙が完成し、その紙を張る事によって、美 しい本物の水うちわを作り上げることが可能となりました。 ■ニスについて 「水うちわ」は、水につけて、濡れた団扇を扇いだ時に飛ぶ水しぶきを楽しむ風流な遊 びも味わえます。 まるで「水饅頭」の様につるりとした透明感と、水に濡れても破れない強さを出すた めに、団扇には特別なニスが塗られています。 「ニス」と聞くと、何となく化学的な有機溶剤を使った石油製品を想像される方が一般 的ですが、実は「水うちわ」に塗ってあるニスは天然のものなのです。 あの世界的に有名なバイオリンや、身近なマーブルチョコレートなどの表面 にも塗ら れたりしているものと同じもので、美味しくはないですが(!?)、口に入れても安全 なものなのです。 (水に強いからと言っても、長時間水に浸けたまま放置すると白濁するのでご注意ください)
>>詳細を見る |